1997年3月に350ccを新車購入。
以後、色々な人々との交流を経て、この1997年式インド製車両は、イギリス製の50年代から60年代にかけて製造されたオリジナルRoyalEnfieldと共通に使える部品が多数存在する事を知り、新旧問わず(ヴィンテージ物を含む)なるべくUK製RoyalEnfieldの部品に箇所箇所取り替えてゆく事を決意し、ドツボにハマってゆく事となる運命(苦笑)の車両なのでした。
このドツボ話を少しづつでも紹介できればと思います。
取り敢えずハンドル周りのメーター類の写真をいくつかです。
エンフィールドに乗ると、大抵の方が興味を示してしまう、非常に重要な財布に痛いカスタムですね。
そのうちに、どこまでヴィンテージUK旧車に近づけるかを、一から取り上げてゆきたいと思います。インド製の弱点の克服にもなります。
ゆっくり更新ですが、馬鹿な話にお付き合い願えればと思います。
Royal Enfield with SMITHS Speedo&Rev Chronometric Meter, Lucas AMPS, Lucas HeadLight BigNob SW, AMAL Air choke nob..
↑2003年4月21日
↓2008年7月5日
どうやってSMITHSクロノメトリックタコメーターを取り付けたか、またスピードメーターをオリジナルSMITHSクロノメーターに交換するのにはどう改造するのか、気になる方は多数いる(いた?)のでは無いかと思います。
これもまた、追々紹介したいと思います。
それではまた次の機会に。