Help ! / I’m Down
Release on 23 July 1965
英国EMI 1st Single Silver Parlophone Label Type1 (THE PARLOPHONE, Wide font) R5305




↑ 取り出し口がウェイブタイプの緑パーロフォンスリーブ。このセットで初回発売された純正である。
Release on 23 July 1965
英国EMI 1st Single Silver Parlophone Label Type1 (THE PARLOPHONE, Wide font, FACTORY SAMPLE) R5305


↑ ファクトリーサンプルのステッカーが貼ってある面のセンターには、発売当日の日付が黄色いデルマトグラフで記入されている。


↑ この盤にはオリジナルスリーブが付いてなく、イギリスはマンチェスターの中古レコード店の判が、ホワイトスリーブにスタンプされているものが付いていた。
Release on 1965
英国EMI Single Silver Parlophone Label Type2 (THE GRAMOPHONE, DECCA press) R5305




↑ これも1965年〜1966年にかけて使われたオリジナル、ウェーブトップの裏面広告付きスリーブだ。
Release on 1965
英国EMI Single Silver Parlophone Label Type2 (THE GRAMOPHONE, DECCA press) R5305




↑ このスリーブは完全に模造品です。
Release on 1967
英国EMI Single Silver Parlophone Label Type2 (THE GRAMOPHONE) R5305


↑ この盤のB面マザーは、2つ上記のDECCAプレスと、印のブレも含めて全く同じである。珍しいパターンだが、DECCAから委託終了でEMIに返却されたマザーが、後の再プレスで、倉庫から偶然掴み出され、使用されたのだろう。


↑ ボロボロだが、フロントが凸凸のウェーブトップ、PARLOPHONE から GRAMOPHONE に表記が変わっている1967年のオリジナルスリーブだ。レコードトークンの値が上がり 7 shillings 3 pence からに変わっている。
Release on Late 1969
英国EMI Single Silver Parlophone Label Type1 (THE PARLOPHONE, Wide font, SOLID CENTRE, NOS!!) R5305




↑ 取り出し口がタブカットの渦巻きパーロフォンスリーブ。1969年後半から1970年にかけて使われた最終形態のもの。
Release on 6 March 1976
英国EMI Single Silver Parlophone Label EMI 1 mark Type1 (EMI RECORDS, The Singles Collection 1962–1970) R5265
🚧
Release on 6 December 1982
英国EMI Single Silver Parlophone Label EMI 1 mark Type1 (EMI RECORDS, Singles Collection BSC1) R5305




Release on 23 July 1985
英国EMI Single Picture Disc (copying and hiring, Scottish GRAMPIAN Records press) RP5305


以上が所持するUKシングル盤 HELP ! でした。1980年代以降の盤が、ボックスセットのとピクチャー盤以外に一枚も無いという不届な事態になっていました。(> <) このタイトル 2 / 2 オリジナル盤にも、CAN’T BUY ME LOVE 等のタイトルでマトリックス枝番下にドット( , , , )マークがあった様に、枝番右に・や:のドットが印されていますね。これは、A HARD DAY’S NIGHT や CAN’T BUY ME LOVE 等とは違い、金属加工のシステム近代化により自動化されたメタルマザーの製作現場で、当然膨大なオーダーを受けているこのタイトルのシングル盤ですから、それを捌くのに(複数のラインを使わざるをえなかった)どのラインで作られたかを表す、記号( ・ や: の機械スタンプ)だそうです。どうやらラインは2系統を使い、1番目のラインを通過したメタルマザーは ・ (ドット)で、2番目のラインを通過したメタルマザーは : (コロン)と、いう訳です。そして、その後にそれぞれ生産されたメタルマザーに通しのマザー番号が印されたのです。ですので厳密に言うと、従来のマザー番号が若けりゃ若いのだと言う正確な仕組みが総崩れですね。たまたまそこに2つのラインから出てきて偶然ランダムに並んでいたメタルマザーに、通しの番号を振るのですから、製造順なんて出鱈目になる訳です。ある程度はですけれどね。この辺は、A HARD DAY’S NIGHT や CAN’T BUY ME LOVE と一緒ですね。また、それぞれの( ・ と : )ラインを最初に通過したメタルマザーには、マザー番号が何故だか打たれていません。理由は全くわかりませんが、検査の為でしょうか、それだけは正真正銘の マザー1と呼ぶらしいですね。(??) というわけで、今回は幸いな事にミント盤が2枚、 2: / 2・ ソリッドセンター盤 と1982年シングルボックス盤 4 / 4 がありますので、それらを中心に取っ替え引っ替え聴き比べてみましょう。しばらく初盤から 2 / 2 盤を6枚も立て続けに聴いてきた耳です。当然の様にカッティングレベルが高く、音圧と相まって中高域にハリがあり、ジョンの弾く12弦アコースチックギターが、シャカシャカ良く鳴っているのが垣間聴けます。ポールのヘフナーも十分です。対して 4 / 4 盤。一聴して、かなりEQで中域を触った様です。ボーカルレベルを下げようとしたのか、ちょっとボーカルが引っ込んで聴こえ、ジョージのリードギターにも輝きが減った気がしました。全体に影響を与える帯域なので、一枚ベールを纏った様に聴こえますね。2 / 2 盤、1枚ベールを剥がした見通しの良い迫力あるモノラルサウンド。4 / 4 盤、う〜ん・・・、これはこれで現代的(1982年)といえばそう言うモノラルサウンドだが、好きか嫌いかで言ったら、今一歩かなぁ。でも両盤ともミント盤という事もあり、基本的には良質な聴ききれる音の塊、迫力あるモノラルサウンドですよ。あなたはどう感じますか?
m(_ _)m
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Press Data Table Of The Collection
| LABEL A / B | MATRIX 7XCE 18280- / 18281- | Mather A | Stamper A | Mather B | Stamper B | TAX Cord A / B | Rim Credit A / B | Special features A / B |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Silver 1 | 2 / 2 : / : | ー | PM | 8 | PP | ー / KT | PARLO PHONE | Wide font |
| Silver 1 | 2 / 2 : / ・ | 2 | OR | ー | RP | ー / KT | PARLO PHONE | FACTORY SAMPLE Wide font |
| Silver 2 | 2 / 2 : / : | 6 | ー | 4 | ー | ー | GRAMO PHONE | DECCA press |
| Silver 2 | 2 / 2 ・ / ・ | 8 | ー | 12 | ー | ー | GRAMO PHONE | DECCA press |
| Silver 2 | 2 / 2 ・ / : | 4 | TL | 4 | GLM | ー / KT | GRAMO PHONE | |
| Silver 1 | 2 / 2 : / ・ | 10 | RMT | 3 | GRD | ー | PARLO PHONE | SOLID CENTRE Wide font NOS!! |
| EMI 1 mark 1 | ー | EMI RECORDS | Re-issue The Singles Collection 1962–1970 | |||||
| EMI 1 mark 1 | 4 / 4 | 1 | 8 | 1 | 4 | ー | EMI RECORDS | Re-issue 1982 Singles Collection BSC1 |
| Picture | RP-5305- HTM / RP-5305- (All hand written) | A1 GRAMPIAN | ー | B1 GRAMPIAN | ー | ー | copying and hiring | Scottish GRAMPIAN Records press |
